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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

しかし、既に有効性の高いワクチン接種される中で、偽薬を用いた手法は倫理的にも困難になっており、後発ワクチン試験の在り方が、公明党の提言もあって、薬事規制当局国際連携組織ICMRA議論をされてきました。  その結果、接種後の中和抗体価などを指標に既存ワクチンと比較して有効性安全性に遜色がないかを評価する非劣性試験を用いる方向で準備を進めて差し支えないとの見解が示されたわけであります。

江田康幸

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

このため、現在、国際的な薬事規制当局間の意見交換の場であるICMRAというところで、発症予防効果中和抗体といった免疫原性等エビデンス蓄積に基づきまして、早期コンセンサス代替方法について早期コンセンサスを得るべく議論をされているところであり、今後のこの議論が更に進むよう働きかけてまいりたいと考えております。  

山本史

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

このため、その当初、最初に国際的な枠組みで合意いたしました評価方法に代わる評価方法等について、これ現在議論中のため詳細をちょっとお答えすることはできないんですけれどもICMRAという国際的な薬事規制当局間の意見交換の場がございまして、そこで、昨年から今に至るまでにいろいろ分かってきた発症予防効果中和抗体といった免疫原性等エビデンス蓄積に基づきまして、この代わる評価方法等について早期コンセンサス

山本史

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

世界中で同じような状況に、これから新たなワクチン開発は起こってくるわけでございますので、それに対して日本の方からも、ICMRAといいます、要するに各国薬事規制当局の団体があるんですが、そこで日本の方からこういうような考え方はどうであろうというようなことを今提案もさせていただいておりまして、いかにブラインドテストがしづらい中でその有効性というものを判断するかというふうなことを今検討を始めておる最中でございます

田村憲久

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

指摘アストラゼネカ社ワクチンに関する血栓なども含めた安全性に関する情報につきましては、私どもとしては、申請企業であるアストラゼネカ社から詳細な情報収集し、報告するよう求めているところでございますし、また、WHO、あるいは、今おっしゃられた各国保健当局薬事規制当局とも連携して、安全性有効性に関する情報収集に努めているところでございます。  

鎌田光明

2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

ワクチンメーカー日本支社もございますのでこうしたところからの情報収集もしていただいていると思いますけれども各国保健当局、また薬事規制当局との直接の情報交換、また情報共有というものを日常的に、またダイレクトに行っていただくということ、それを通じて正確で中身の濃い情報を集めていただくことがまさに重要ではないかと思っております。  

石川博崇

2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

石川博崇君 御担当の方からは、こうした各国薬事規制当局との情報交換、月に何回か定期的に行っていただいているというふうに聞いておりますけれども、今、日々刻々と状況が変化をしております。是非、日常的な意見交換在外公館を通じた情報収集でも活用して行っていただきたいということを重ねて申し上げたいと思います。  

石川博崇

2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

これから申請が出てきて、その上で、しっかり審査した上で承認するかしないかということを判断するわけで、様々、治験という意味からすると今対象外だという話が、これは多分海外も含めてであろうと思いますが、そういう話でありましたが、多分、海外薬事規制当局とも、海外が先行してこのワクチンを使用していくという話になれば、いろんな情報交換もしてまいるというふうに思いますので、様々なルートで様々な情報を得ながら、得

田村憲久

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

国務大臣田村憲久君) 先ほど申し上げましたけれども、これは、欧米薬事規制当局といろんな意見交換をする中でこういう考え方PMDAがお示しをいただきました。それから、当然、アメリカデータでも人種的なものがデータとしてあるということでございますので、こういうものも参考にしたいと思います。  

田村憲久

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

国務大臣田村憲久君) 欧米薬事規制当局といろんな話合い、意見のすり合わせをする中でPMDA考え方としてお示しをさせていただいておるということでありますが、日本臨床試験はやった上で、海外臨床試験の結果の例えば発症予防効果でありますとか、それから重症化予防効果、こういうものをしっかりと比べるわけでありますけれども免疫原性が一貫しておれば、一貫しているかどうかというのを比べた上でですね、それぞれの

田村憲久

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人正林督章君) 薬機法承認の段階では、日米欧薬事当局薬事規制当局間で意見交換を行ったり、あるいはFDAのガイダンスの内容も踏まえてPMDA考え方示していて、そこが発症予防効果とか重症度評価を行うというふうにされていますが、その御指摘感染予防効果、これについては、ワクチンの特性に加えて、ワクチン接種率とか、それからコロナ感染症流行状況等に影響されるので、事前評価するというのは

正林督章

2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号

製造販売業者には、医薬品医療機器等法に基づき、海外も含め必要な安全性情報収集PMDAに報告することを求めており、国としても、欧米等薬事規制当局とも連携して情報収集に努めています。  また、予防接種法医薬品医療機器等法関係法令に基づき、国や製造販売業者国内外情報評価し、しっかりと情報提供を行っていくこととなります。  

田村憲久

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それは、事前各国薬事規制当局間でそういう話になっているという話はもう何回も聞きましたけれども、それでも専門家皆さんからは、やはり第三相試験をした方がいいんじゃないか、この百六十人で大丈夫なのかという声が上がっているわけですよ。  岡部先生は与党の皆さんが推薦して来ていただいたわけですからね。そこをどうお考えなんでしょうか。

宮本徹

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

先ほど来御答弁申し上げておりますが、新型コロナウイルスワクチンにつきましては、評価に関する考え方というものを、日本そして欧米各国薬事規制当局の間の意見交換によってPMDAが作成して公表しておりますが、そこにおきましては、新型コロナにつきましては、海外での大規模な臨床試験発症予防効果重症化予防が示されるかどうか、そして、海外臨床試験国内臨床試験との間で免疫原性などが一貫しているかどうか、そして

鎌田光明

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これは一応、PMDA自体の今回の承認に向かっての考え方も、日米欧薬事規制当局と相談しながら、こういう方向性ということを確認した上で審査方向性というもの、考え方というものを決めてきております。  もちろん初めてのものでありますし、そういう意味では、御懸念の点は、ほかで打ったことがないワクチンですよね、若干もしかしたら欧米で先行するかもわかりませんけれども

田村憲久

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣田村憲久君) この新型コロナウイルス感染症ワクチン評価方法でありますけれども日本欧米各国薬事規制当局間で国際連携をさせていただきながら意見交換をしておりまして、そういう形の中において、PMDA医薬品医療機器総合機構において考え方というものを示させていただいております。  

田村憲久

2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

そうした意味で、日本欧米各国薬事規制当局間でも科学的かつ合理的な評価方法について意見交換も行っているところであります。  いずれにしても、薬事承認に当たっては、各国のそうした規制当局間の議論、また最新の科学的な知見、またそれぞれのワクチンに係るデータ、それを踏まえ、薬事食品衛生審議会意見を聞きつつ、有効性安全性の確認を十分行った上で判断をさせていただきたいというふうに思っております。

加藤勝信

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

特定臨床研究は、諸外国では薬事規制当局審査するものを、日本では当局への届出薬機法上の届出より簡易なものにして、実質的審査認定委員会で行われることを想定しているようですが、例えば、人に初めて投与する医薬品の場合などは、当局薬機法における三十日調査と同等の調査認定委員会がすることを想定しているのでしょうか。  

川田龍平

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

我が国を含めた各国薬事規制当局間で査察情報共有等を行う医薬品査察協定及び医薬品査察協同スキームにおいて、卸売販売業者等における医薬品管理方法等について、GDP、グッド・ディストリビューション・プラクティスというんですかね、医薬品の流通に関する基準、このガイドラインが策定をされて、購入に先立って取引相手の適切な適格性評価を行うということなどが定められておるわけであります。  

塩崎恭久

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